債務整理は4種類!自分に最適の債務整理を選ぼう

債務整理には任意整理・個人再生・自己破産・特定調停の4種類があり、それぞれにメリットやデメリットがあります。

ここでは4種類の債務整理の特徴を簡単にまとめていくので、自分の状況に合いそうな種類の債務整理を見つけて、より詳しく調べてみてください。

任意整理は最もデメリットが少ない債務整理

任意整理とは、弁護士や司法書士に依頼してお金を借りた会社と交渉してもらい、利息の全額カットや返済期間の調整(60回払い程度)を実現する債務整理です。

他の種類の債務整理では、家や車などの財産を残しづらい、保証人に迷惑がかかる、同居の家族にバレやすいなどのデメリットがありますが、任意整理では大部分のデメリットを回避することができます。

個人再生は元本を大幅に減額してもらえる債務整理

個人再生とは、裁判所に申し立てを行って借金の元本を5分の1程度に減額してもらい、3~5年の期間をかけて返済していくという種類の債務整理です。

自己破産を行うほどの借金額ではなく、保証人がいたり高額な財産があったりしない場合は、任意整理より個人再生のほうが大きな借金減額効果を得られます。

また、完済前の住宅ローンがある人は、「住宅ローン特則」を利用すれば家を残したまま個人再生することも可能です。

自己破産は借金の返済義務が免除になる債務整理

自己破産とは、裁判所に申し立てて財産を処分する代わりに、借金の返済義務をすべて免除としてもらう債務整理です。

家や車などの財産は処分されるものの、99万円以下の現金と、査定額が20万円以下のものや生活必需品は「自由財産」として手元に残すことができます。

また、他の種類の債務整理とは違って返済をしなくていいので、借金額に対して収入が少なすぎる人や無収入の人でも行うことが可能です。

特定調停は費用があまりかからない債務整理

特定調停は他の種類の債務整理とは異なり、手続きを自分自身で行います。手間はかかりますが、他の債務整理よりはるかに安い費用で利息のカットや返済期間を調整の交渉ができます。

まとめ

任意整理は利息のカットと返済期間の延長ができ、他の種類の債務整理で発生するデメリットの大部分を回避できるというメリットがあります。

個人再生は借金の元本を5分の1程度に減額してもらえるほか、「住宅ローン特則」でローン完済前の家を残せます。

自己破産では借金を返済しなくてよくなるため、収入が少ない人やない人も可能です。

特定調停は任意整理と似ていますが、自分で手続きするため手間がかかる代わりに費用が安くなっています。

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