リボ払いのデメリット4つまとめ!本当はヤバイ支払方法に注意

クレジットカードのリボ払いは広くいろいろな人に利用されていますが、実はデメリットが結構ヤバイということをご存知ですか?

リボ払いにすると毎月の支払額を一定額に固定することができますが、手数料として金利18%など高金利の利息が発生します。

また、支払いが終わらないうちに次の買い物をして返済期間が延びるというパターンを繰り返していると、いつまで経っても返済が終わらず、気付かないうちに返済額がふくらんでいきます。

その結果、いつまでたってもリボ払いの支払いが終わらないという「リボ地獄」に陥ってしまうのです。

本当はヤバイ!リボ払いのデメリット4

返済を続けているはずなのにいつまでたってもリボ払いが終わらないという状況になってしまうのは、リボ払いの4つのデメリットのせいです。

利息が高い

リボ払いを利用すると、手数料として金利18%などの高い利息がつきます。

金利18%とは、消費者金融でお金を借りるときの最高金利です。

つまり、利息についていえば、リボ払いを使うのは消費者金融でお金を借りるのと同じようなものなのです。

返済期間が長引きやすい

リボ払いでは毎月50001万円程度の比較的少額を支払えばいいということになっている場合が多いのですが、支払う金額が小さいと返済期間は長引いていきます

また、ほとんどの人は、リボ払いが終わらないうちに次の買い物をしてしまい、その金額が上乗せされた状態でリボ払いの支払いを続けることになるというループに簡単にはまってしまいます。

上述のとおり、リボ払いでは金利の高い手数料をとられますので、返済期間が長引けば長引くほど、支払わなければならない金額もどんどん大きくなります。

借金がふくらんでいることに気付けない

これだけ怖いリボ払いですが、毎月一定額を支払えば督促なども特に来ないため、借金が雪だるま式に増えていることに気付けないケースが多々あります。

「これでいいんだ」と安心して毎月の返済額を支払い、さらに買い物を繰り返すことで、いつの間にか自力ではどうにもならないようなリボ地獄にとらわれてしまうのです。

「いつの間にかリボ」という落とし穴も

さらに、最近のクレジットカードでは支払方法が最初からリボ払いに設定されているケースが珍しくありません。

いわゆる「いつの間にかリボ」いうやつで、リボ払いのしくみや怖さをまだ知らないクレジットカード初心者が知らず知らずのうちにリボ払いを利用してしまう原因となっています。

デメリットを知らずにリボ払いを使いすぎてしまった人の解決策とは?

ここまではリボ払いのデメリットについてまとめてきましたが、この記事を読んでいる人の中には「今さらデメリットを知っても手遅れだ、既にリボ地獄の中にいる!」という人もいると思います。

そこで、リボ払いを使いすぎてしまったときの2つの対処法を紹介しておきます。

繰り上げ返済

自力でリボ地獄から脱出するには、リボ払いで設定されている毎月の返済額よりも多くのお金を返済していく「繰り上げ返済」が必要不可欠です。

例えば、毎月5000円支払えばOKということになっているリボ払いなら、7000円や1万円など、より多くの金額を返済していくということです。

繰り上げ返済をすれば、余分に支払ったお金はすべて元本の返済にあてられますので、「いつまでたっても借金が減らない」という状況から脱出できます。

ただし、繰り上げ返済をするにはお金の余裕が必要となるため、副業などをして収入を増やしたり、節約などで支出を減らしたりといった工夫をしなければなりません。

副業だと、最近は「クラウドワークス」(https://crowdworks.jp/)や「ランサーズ」(https://www.lancers.jp/)などで在宅ワークを探せます

節約としては、家計簿をつけてムダを減らす、スマホ代やインターネット代などの固定費のプランを見直す、買い物をする店を選ぶ(コンビニでなくスーパーにするなど)といった方法があります。

債務整理

自力でリボ地獄から抜け出すのが難しい場合は、弁護士や司法書士の力を借りて「債務整理」をするという方法もあります。

債務整理とは、法律で認められた借金減額の正式な手続きのことで、弁護士などに依頼すれば特別な知識がなくてもかんたんにできます。

もちろん、債務整理ではクレジットカードのリボ払いもショッピング枠・キャッシング枠の両方とも扱ってもらえます。

債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があるのですが、最も多くの人に利用されているのは任意整理です。

任意整理の場合、利息や遅延損害金が0円になるので、リボ払いの場合は手数料を払わなくてよくなります

また、返済期間を60回払い程度の長期にしてもらえるので、毎月の支払額も半分くらいに抑えることが可能です。

ただし、任意整理のデメリットとして、約5年間クレジットカードが使えなくなる、借金ができなくなる(ローン含む)、分割払いができなくなる、借金の保証人になれなくなる、というデメリットがありますので、その点は注意してください。

まとめ

リボ払いには「利息が高い」「返済期間が長引きやすい」「借金がふくらんでいることに気付けない」というデメリットがあるため、いつの間にか借金が雪だるま式にふくらんでしまっているケースも珍しくありません。

また、最近のクレジットカードは最初からリボ払いに設定されていることも多く、「いつの間にかリボ」の落とし穴にはまるクレジットカード初心者も後を絶ちません。

リボ地獄にはまりそうだ、はまってしまったという人は、まず繰り上げ返済ができないか考えてみてください。

副業や節約でお金の余裕をつくり、毎月できるだけ多くの金額を返済できるようになれば、リボ地獄から抜け出せます。

それは無理だという人も、債務整理をすれば法律の力を借りて借金地獄から抜け出すことができます。

どちらの場合も早めに手を打つことが大切ですので、その点はぜひ頭に入れておいてください。